保健所の営業許可を突破せよ!80Lの水とムズムズした15分間の記録

コーギー店主

こんにちは!「大府のおいも日和」管理人のコーギー店長です!

おいもスイーツを皆さんに届けるための重要ミッション「保健所の営業許可取得」。
保冷設備やタンクの容量など、頭を悩ませながら揃えた相棒(キッチンカー)を、ついに保健所の職員さんに見てもらう日がやってきました!

目次

3ヶ月ぶりの確認電話と、80リットルの水問題

6月に保健所へ事前相談へ行ってから、あっという間に3ヶ月が経過してしまった…

「あれ?フタ付ごみ箱は、ペダルで開閉するタイプだったっけ?」「保冷の仕様はこれで通る……?」
記憶が若干あやふやになっていたので、まずは電話で最終確認からスタートです。

キッチンカーで提供するメニュー、調理手順、使う道具、そして「どれくらい食品や手を洗うか」。
細かい工程を一つひとつ電話で確認した結果、必要な水の量は80リットル!

80Lの給水タンクと、同容量の80L排水タンク。
水だけでもかなりの重量だが、これがないと始まらない。
タンクを用意し、保健所にキッチンカーを確認してもらう日時をしっかり予約しました。

いざ出陣!秘密基地みたいな車内設備と積み込み道具

当日、保健所へ持ち込んだ我が相棒(キッチンカー)の装備はこんな感じ。

車内設備

  • 蛇口付きシンク3つ:うち1つは手洗い用。ボタンでON/OFFするタイプ。車内の椅子に座ると、ちょうど膝の高さにボタンがくる。 手を使わずに膝で水を出したり止めたりするシステムなのだ~!便利~!
  • 窓と換気:サイドドアを開けると引き違い窓。1枚は網戸、もう1枚は透明アクリル板。換気扇もバッチリ完備。
  • 区切り:運転席とキッチン部分は、板で完全に仕切られている。

積み込んだ道具たち

  • 給水タンク80L:折りたたみ式 20L×4個/うち20Lは実際に水を入れて持参
  • 排水タンク80L:折りたたみ式 20L×4個
  • 蓋付ごみ箱:ペダルで開閉できなくてもOK
  • ブレンダー / カセットコンロ / 蓄電池
  • 保冷用発泡スチロール&保冷剤 / 保温用発泡スチロール
  • 温度計:保冷用

書類関係

  • 営業許可申請書
  • 車検証
  • 食品衛生責任者の修了証書
  • キッチンカーの平面図と側面図

※申請用紙などのフォーマットは愛知県の公式ページなどからダウンロードできます

側面図はこんな感じ!エクセルで作成しました
これは上から見た図

検査官のチェックタイム! う〜! 落ち着かない!!

保健所に到着し、書類を提出。
いよいよ職員さんが車内に乗り込み、チェック作業が始まった。

蛇口から実際に水がちゃんと出るか確認したり、床材や作業台を手で触って強度や衛生面を確かめたり……。
手元のチェックシートに黙々と書き込んでいく保健所の職員さん。

その横で、私はというと――
落ち着かない!体じゅうがムズムズする!

「何か言われるかな?」「見落としはないか……?」「いやいや、自分を信じるんだ!」
心の中で「う〜!!」と叫びながら、挙動不審な動きで見守る数分間。

15分後の歓喜!晴れて営業可能に!

10分〜15分ほど経過しただろうか。
一通りの確認が終わり、職員さんから告げられた言葉は――

「特に改善点もありませんね。申請書を受理します」

やった〜〜〜!!

無事に営業許可申請が受理された!
食品営業許可証の紙自体は10日後に取りに行くことになったが、申請が受理された時点でもう営業を開始して良いとのこと。

「とにかく清潔で安全なものを提供してください」とのお話をいただきました。
保健所の職員さんは、安全の番人なんだな。この人たちがいるから、安心して外食ができるんだなあ、と改めて気づきました。

申請に必要な手数料。ハウマッチ?

何事も無料では手に入らない。開業までには色々お金がかかる。
今回、潔くお支払いしたのは18,000円!

これで晴れて、キッチンカーとして働くための最低限のスタートラインをクリアできた~!ふ~。
準備はまだまだ続くけれど、まずは大きな一歩!やったぜ!

茶々じいの一言

茶々じい

「う〜!!」じゃなくてドシッと構えんかい!

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