おいしくなさそうなプリン選手権!3種のおいもプリンを作ってみたら……

コーギー店主

みなさん、こんにちは!
「大府のおいも日和」管理人のコーギー店長です。

今回はちょっと「見た目」が悲しいプリンの話です。

目次

みてよ。この何だかよくわからない色。

左から、紅はるか・シルクスイート・ふくむらさき 3種類のプリン

まずはこの写真を見てください。
こんなにおいしくなさそうなプリンがあってもいいのか?
表面がブツブツしているし、右端のプリンはよくわからない色に…。

今回作ったのは、紅はるか・シルクスイート・ふくむらさきの3種類のさつまいもプリンです 。

紅はるかとシルクスイートは「焼きプリン」、ふくむらさきは「蒸しプリン」に仕上げました 。

「なんで過熱方法がバラバラなの?」って思いますよね。
実は、一度にたくさん作ったので、オーブンと蒸し器の両方に調理器具を分散させたからなんです 。

ふくむらさきの「変色」は「おいしくなさそう」の味方?

特にこの個性的な色味の正体(右端の写真)は、紫芋の「ふくむらさき」です。
ふくむらさきの紫色って、本当に綺麗で大好きなんです。
でも、調理するとすぐに変色しますよね。
変色すると一気に「おいしくなさそう」な雰囲気が出てしまいます 。

ふくむらさきが悪いんじゃなくて、変色させてしまう私が悪いんだけどね。

知っておきたい!プリンの「調理法」と「傷みにくさ」の関係

ところで、みなさんは「焼き」「蒸し」「ゼラチン(冷やし)」、どのプリンが好きですか?
私は、最近流行りのなめらかタイプよりも、断然「硬めのプリン」派です!

実は、この調理法の違い、単なる好みの問題だけではないんです。
この中でどのプリンが傷みにくいのか?
結論から言うと、一番傷みにくいのは「焼きプリン」なんです!

プリンの種類別・傷みにくさ比較表

プリンの種類固め方加熱温度・時間傷みにくさ
焼きプリンオーブンで加熱
(蒸し焼き)
高い(中心までしっかり)◎(最強!)
蒸しプリン蒸し器で加熱高い(中心までしっかり)
ゼラチン(冷やし)冷蔵庫で冷却低い(軽く温める程度)

その秘密は「殺菌工程」にあります。

卵のタンパク質が固まるまで、中心部が約75℃〜80℃以上になるよう長時間加熱されるため、食中毒の原因菌が死滅しやすいんです 。

特に焼きプリンは、蒸しプリン、冷やしプリンよりも水分が蒸発して固く仕上がります。表面も適度に乾燥すること、菌が繁殖しにくくなるというメリットも!

一方で、ゼラチンで固めるプリンは、沸騰させると固まる力が弱まるため、60℃〜70℃程度までしか温度を上げません 。水分も多いため、実は一番デリケートなプリンなんです 。

まとめ:安全においしく楽しむために

もちろん、加熱方法だけで全てが決まるわけではありません。
作る工程での衛生管理や、その後の保管方法によっても日持ちのしやすさは変わります 。

どのタイプであっても、卵や牛乳を使っている生菓子であることに変わりはありません。
「作ったらすぐに冷蔵庫に入れ、早めに食べる」。これが鉄則です!

見た目はちょっとアレでしたが(笑)、安全でおいしいお芋プリン。
ぜひ皆さんも、自分好みの加熱方法で楽しんでみてくださいね。

茶々じいの一言

茶々じい

何より『安全』が一番。
焼きプリンの表面が乾燥して菌を防ぐとはのう。

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