こんにちは。
「自分で育てたさつまいもを使ったスイーツ専門店」を夢見る、素人おばちゃんです。
先日、地元の大府市で開催される「有機農業担い手育成講座」の選考面接を受けてきました。
この講座は、毎週土曜日の午前中に1年間かけて有機農業を学ぶもので、畑仕事からマルシェへの出店、小学校への野菜提供まで体験できる本格的な内容です。
定員は10名です。
「有機農業」を知らずに応募しました
実を言うと、講座に応募した後で有機農業の勉強を始めました。
勉強期間はわずか「1日」。
有機農業では化学肥料を使わないらしいけれど、化学肥料の何が悪いのか、未だによく分かりません。
それでも「やってみたい」という勢いだけで突き進んでみました。
「ありのまま」の15分
面接時間は15分。
面接官は4名で、役所の担当者や「つむぎて農業」の代表の方々でした。
55歳という年齢は、20代や30代の若い人と比べれば不利かもしれない(どう考えても不利だろ)。
でも、私にはこれまでの人生で培ってきた、必殺「コワイモノ・シラーズ」がある!
面接では、20代や30代のように敬語を駆使して背筋をピンと伸ばすような取り繕った態度は取らず、「飾らない私を見てもらうのが一番だ」と思って挑みました。
面接で聞かれたこと
- 応募の動機:有機農業のことはあまり知らないけれど、有機農業が健康や環境にいいのなら、やってみたい。
私は化学肥料を使うけれど、なぜ化学肥料がダメなのかを理解していないので勉強したいことを伝えました。 - 農業経験: 去年、土地を借りようと農業課へ行ったものの市民農園は空いておらず、今は近所の方の助けで48平米(8×6メートル)ほどの土地を借りて作っていること。
そしてさつまいもで2回失敗したことを話しました。 - 家族構成と覚悟: 家族のことや、生産から出荷までビジネスとしてやっていく覚悟がどれくらいあるかを聞かれました。
- 面接官の言葉: 「さつまいも愛がすごいですね」とお褒めの言葉をいただきました(褒め言葉と思いたい)。
給食への想い
面接中、「学校給食に興味はありますか?」という質問もありました。
その場ではあまりピンとはこなかったものの、子どもが好きなのでそれも楽しそうだと思い、「あります」と答えました。
後から考えると、学校給食に有機の食材を提供することには大きな意味があるのだろう、と考えました。
単に野菜を届けるだけでなく、「正しく食べることは将来の自分につながる」という食育の観点や、大府でとれた食物をきっかけに子どもが大府の環境について考えられること。
そんな視点を、面接を通して見つけることができました。
結果発表!
そして大府市から届いたメールは「不合格」。
がびーん!
私は大府市のコンセプトとは、どうもかけ離れていたようです。
講座には落ちましたが、私の「おいも」への探究心は変わりません。
もっと別の、おばちゃんにぴったりの「縁」がどこかに待っているかもしれない。
「あの時、講座に落ちたからこそ、今のこの縁に巡り合えたんだ」と思っちゃうかもよ。
これからもおばちゃんらしく、試行錯誤を続けていきます。
茶々じいの一言
茶々じい有機農業を知らないまま突っ込むとは、お主らしいのう。









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